自治会の活動とは
“住みよいまち”を目指して自治会ではこんな活動をしています。
安全・安心のために『防災・防犯・交通安全活動』
大規模災害や犯罪、事故はいつ発生するかわかりません。みんなの力で備えます。
● 防災訓練
● 防犯パトロール
● 防犯街灯の維持管理
● 交通安全対策
くらしの情報『広報活動』
生活に身近な情報を提供します。
● 広報よっかいちの配布
● 地域や市等からのお知らせを組回覧・配布
健康で楽しく暮らすために『文化・スポーツ・レクリエーション活動』
心と身体の健康を育み、仲間の輪を広げます。
● 文化・スポーツ活動
● レクリエーション活動
● 伝統文化の継承
● 体育祭
● 地域のイベント
きれいなまちのために『環境美化活動』
地球にやさしく、衛生的な生活環境を守ります。
● ごみ収集場所の管理
● 道路・公園の清掃
● 土木要望の実施
支え合いのために『福祉活動』
みんなで、支え合い、助け合います。
● 社会福祉協議会、民生・児童委員との協力
● 募金活動
● 子ども・高齢者の見守り
地域のまちづくり活動
各地区において、連合自治会が中心となって、まちづくり協議会等により、活動団体の連携を推進し、時代に対応した地域づくりを目指しています。
四日市市自治連合会の主な活動内容
自治会加入促進のための活動
平成26年、三重県宅地建物取引業協会四日市支部、市、四日市市自治会連合会にて自治会加入促進に関する協定を集結しました。平成30年には自治会加入促進及び自治会活動推進のための条例の策定を要望しました。
国土交通省へ要望提出
四日市バスターミナルと近鉄四日市駅周辺等整備事業の推進に向けた要望を市長と国土交通省に提出しました。
義援金
震災直後から組回覧等での呼びかけにおいて、義援金を日本赤十字社や市町村へ寄託しております。
東日本大震災 51,850,542円(日本赤十字社)
広島県大雨 4,922,892円(広島市)
九州熊本地震 5,477,370円(益城町)
10,000,000円(熊本市)
西日本豪雨 16,843,777円(愛媛、岡山、広島)
近鉄内部・八王子線の存続に向けた活動
近鉄内部・八王子線の存続を求める要望を市議会、各団体と連携し、近鉄本社に提出した結果、平成27年4月あすなろう鉄道として新会社設立「公有民営方式」への転換による鉄道存続ができました。
四日市石油化学コンビナート・沿岸地域防災連携会議設置
大規模災害に備えた対策を企業・市・住民が連携・議論する全国でも珍しい取り組みも実現しました。
姉妹都市ロングビーチ市へ訪問
平成26年に四日市市の姉妹都市である米国ロングビーチ市が全米でも高く評価されている地域づくりの人材育成プログラムを四日市市自治会連合会の代表5名が現地ロングビーチ市に出向き学んだ。
習得したプログラムは、四日市版にして市が主催する「マイスター養成講座」の授業に反映しています。
防災まちづくり大賞・日本防火・防災協会長賞受賞
令和2年2月、内閣府消防庁が主催する「第24回防災まちづくり大賞」において、四日市市自治会連合会の「地域から提案されたみんなに優しい避難所づくり」が日本防災・防災協会長賞を受賞。
四日市市自治会連合会は、防災組織連絡協議会や市と協力して、地域の声を生かし、「男女共同参画の視点を取り入れた避難所運営」をテーマに、避難所運営マニュアルの作成や避難所内で使う案内表示板を作成し、指定避難所に配備しています。