2024年の自治会連合会の活動

【研修】先進地視察研修

【視察・見学】輪島市訪問 能登半島地震災害義援金目録贈呈のご報告

8月8日(木)に輪島市へ訪問し、坂口市長に義援金(16,149,202円)の目録を贈呈し、その後、市内の被災地を視察して参りました。
被災してから半年以上経過しても、なかなか復興が進んでおらず、火災にあった朝市の現場も立ち入り禁止になっていて、瓦礫を片付けるのがやっとの状態でした。
海底の隆起などの被害を受けた輪島港は、地震前のように漁を行うには数年かかり寿司屋もまだ1件営業再開したばかりだと、坂口市長から伺いました。
輪島市訪問の数時間後に宮崎県の日向灘を震源とする地震が発生し、日程が1日遅 れていたら、輪島市訪問が実現できませんでした。
南海トラフ地震臨時情報注意の呼びかけは終了しましたが、南海トラフ地震を引き続き注意し、災害への意識に身を引き締めていきたいと実感しています。

会長 山路和良 副会長 寺井謙二

住宅がそのままの状態
倒壊したままのビル
森市長・輪島市長・山路会長・寺井副会長
輪島朝市火災現場 立入禁止
いたる所にある仮設住宅

市長との地域づくり懇談会

2024年3月22日 高齢者の安心な暮らしを支える活動づくりに関する協定の締結

地域コミュニティの活性化及び高齢者の暮らしを支え、超高齢化社会でも安心して暮らせる仕組みをつくることを目的に、四日市福祉専門学校、高花平連合自治会、四日市市とで協定を締結しました。
市内の市営住宅に学生が入居して自治会活動などを行うのは、あさけが丘市営住宅に続いて2例目。

【協定の締結式】

締結日 令和6年3月22日(金)

高花平の市営住宅に入居し、自治会活動への参加、住民との交流や見守りなどを行うのは、四日市福祉専門学校の学生であるネパール国籍の20代女性の2名で、四日市福祉専門学校に在学する間、入居。

担当 市営住宅課 大本・西尾
℡059-354-8218
内線 2531